| 有馬への道2000 |
| 有馬を楽しもう！ |
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いよいよ有馬記念がやって来ます。 生観戦予定の方は、チケット忘れずに暖かい格好で行ってらっしゃいませ。 中山以外の競馬場で観戦の方は、イベントを楽しむのも良いかもしれません。 ウィンズの方は早めに買いに行って下さい。信じられない位混みますから。 テレビ観戦の方は、NHKで見るか民放で見るかはたまたグリーンチャンネルかじっくり悩んでゆっくり鑑賞して下さい。 馬券は悔いの無きようお買い求め下さいね。 ちなみに、フランク商会の予想は府中へのお部屋にあります。 それでは、有馬記念を思う存分楽しみましょう！ 2000/12/23 |
| 有馬データ作戦（第２弾） |
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G1で考える ■G1馬勝ち馬 勝ち馬のうちダイユウサクとシルクジャスティスを除く８頭。 今年は、テイエムオペラオー・ナリタトップロード・キングヘイローの３頭です。 ■ダービー１番人気馬の連対 ５頭。ナリタブライアン以外は全馬古馬になっての連対でした。 今年のナリタトップロードがこれにあたります。 ■クラシック連対馬の連対 ７頭。連対のあった年は92・96・98を除く７年間。と言うことは、クラシック連対馬が連対するのは１頭、若しくは０頭と言うことになります。 ここでもやはりテイエムオペラオー・ナリタトップロード・キングヘイローの３頭がこれにあたります。 ■同年JC連対馬の連対 スペシャルウィークただ一頭。 テイエムオペラオー・メイショウドトウには嫌なデータです。 その他 ■同一年代の１・２・３着は無し。 人気の３頭は全て５歳馬。ワンツースリーは難しい？ ■複勝圏の４歳馬 96年以外の全てで複勝圏に４歳馬が絡んでいます。 今年の４歳馬はトーホウシデンとアドマイヤボスの２頭のみ。 ■有馬に強い種牡馬。 トップはブライアンズタイムの３勝。この３勝は全て４歳馬で菊花賞好走（３着内）しての出走でした。 トーホウシデンには心強いデータです。 種牡馬成績トップのサンデーサイレンスは２頭で２着３回とまだ勝ち馬が出ていません。鞍上はどちらも武豊かでした。 アドマイヤボスがまさにこれにあたります。 シルバーホークの２勝はグラスワンダーでのもの。 今年は出走馬がいません。 2000/12/23 |
| 枠順決定 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
12/22発表の人気 １番人気はダントツでテイエムオペラオーです。今のところ２倍ちょうどとなっています。 JCよりつくのが不思議です。 ２番人気にナリタトップロード。過剰人気か実力通りか。今復がは一番似合うお馬さんです。 ３番人気に「オペラオーの２着馬」メイショウドトウ。連戦の走りが警戒されてるのでしょうか。 ４番人気にツルマルツヨシ、５番人気にマチカネキンノホシ、６番人気にアドマイヤボスとなっています。 ２度穴を開けたブービー人気はアメリカンボスです。発走直前までユーセイトップランとのブービー人気争い激しそうです。 2000/12/23 |
| 有馬データ作戦（第１弾） |
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いろいろデータで有馬記念を振り返ってみます。 年代別 ４歳馬は４勝、２着４回、３着３回。 連対の無かった年は91年・96年・99年の３回、３着内に入れなかったのは96年の１回のみ。 また３着内に２頭入ったのは90年（2・3着）、94年（1・2着） ５歳馬は２勝、２着５回、３着４回。 連対の無かった年は92年・94年・97年の３回、３着内に入れなかったのは90年・94年の２回。 ６歳馬は３勝、２着１回、３着３回。 連対の無かった年は91年・93年・94年・95年・98年・99年の６回、３着内に入れなかったのは91年・98年・99年の３回。 ７歳馬の単勝・馬連・複勝に絡んだのは91年のダイユウサクのみ。もちろん単勝は万馬券。 人気 １番人気・３勝、２着３回、３着１回 ２番人気・０勝、２着１回、３着２回 ３番人気・０勝、２着３回、３着０回 ４番人気・４勝、２着０回、３着３回 ５番人気・０勝、２着２回、３着１回 ６番人気・１勝、２着１回、３着０回 勝利数では４番人気が４勝をあげ、トップ。 この４勝の内訳はオグリキャップ・トウカイテイオー・シルクジャスティス・グラスワンダー。 シルクジャスティスを除く３頭にG1実績があり、「復活」と騒がれたもの。 最低人気での勝利は、メジロパーマーの15番人気（16頭立）。ちなみにダイユウサクは14番人気（15頭立）。 その他では、10番人気で3着のナイスネイチャ（93）、11番人気で3着のステイゴールド、１４番人気で3着のマイネルブリッジがいます。 2000/12/21 |
| 追い切り |
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テイエムオペラオーは、普段よりも時計が遅かったそうですが、反応は良かったそうです。 メイショウドトウはジャパンカップの出来をキープとのこと。鞍上安田靖彦騎手は、掛からず折り合えれば逆転もあると強気の姿勢です。 ナリタトップロードは、去年の有馬記念時程絶好調とは言えないようですが、しっかり仕上がったようです。 ただ、有馬参戦は馬場状態から当初回避予定だった陣営。このローテーションの狂いがどう影響しますか。 唯一の今年のクラシック連対馬トーホウシデンは菊花賞から馬体が一回り大きくなったとのこと。仕上がり具合も良さそうです。 2000/12/20 |
| 有馬プレイバック | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最近10年の有馬の結果です。眺めていると今年の勝ち馬等々が見えてくる？
2000/12/19 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 登録馬とファン投票順位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
有馬記念２週前の登録馬22頭とファン投票の順位（100位まで）です。
フサイチエアデールとティコティコタックは今週の阪神牝馬特別にも登録していて、出走しそうです。 2000/12/13 |
| 今年のチケットは |
今年のチケットは、以下のようなものです。やっぱりゴール前の写真でした。 東京競馬場で購入したのですが、９時頃行ったにも関わらず殆ど並んでいませんでした。 ひょっとすると盛り上がってないのかも、今年の有馬。 2000/12/10 |
| チケットを買おう！ |
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有馬記念は毎年の事ながら、生観戦には前売りチケットが必要です。 さて、そのチケットですが、各競馬場・WINSでS12月9・10日に発売となります（中山競馬場のみ16・17日にも発売）。 数に限りがあるので（１日に売る枚数）、早めの購入が必要です。 買える枚数は１人一枚が基本ですが、競馬場でなら（関東のみ確認）２枚は買えるはずです。 生観戦予定の方は、お早めに購入しましょう！ なお、「フランク商会」の二人は、今年ももちろん生観戦予定です。 2000/12/8 |
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